ETC(自動車料金清算システム)を利用するためには、必要なものが2つあります。1つが自動車に取り付けるETC車載器。そして、そして実質の支払いを行うETCカードです。
ETC車載器って?・・・
有料道路の料金所に設置されたETCシステム(自動車料金清算システム)と無線で送受信を行い、料金支払いのデータ管理を行ってくれる機械です。このETC車載器にETCカードを入れることでETCシステムを通過することができます。
高速道路の料金所で現金とETCにわかれているのを見たことがありますよね?
元気のところは常に混み合っていてETCのところはスムーズですね。
ETCカードって?・・・
利用者情報が登録されているクレジットカードで、ETC車載器に入れることによって、ETCシステムを通過時に支払いに関するデータを記録します。支払いは普通のクレジットカードと同様に後払いで処理がされます。
ETC車載器には別のETCカードを入れることができるので、例えば親子で同じ車を使用したとしても、ETCカードを入れ替えて別々に使用料金の精算をすることができます。このあたりは非常に便利になります。
ETCカードの入手はどうする?
ETCカードはクレジットカードの一種であるため、発行自体はクレジットカードと同様な手続きとなります。クレジットカード会社に申し込みをすれば発行をすることができます。
ただし、ETCカード発行時にもクレジットカードと同様に発行の際に審査があります。クレジットカードと同様の扱いです。
ETCカード発行審査は?
ETCカードはクレジットカードと同様に信頼取引になります。そのため、発行者に支払い能力があるかを確認するための審査が必要となります。
審査基準は各クレジットカード会社によって異なりますが、基本的には18歳以上であること、未成年は親の同意が必要となります。実際には審査基準などは会社ごとに異なるので申し込んでみないとわかりませんがクレジットカードをお持ちであれば大抵大丈夫かと思われます。
基本的には年収や職業などに対しても審査基準を設けているクレジットカード会社もあり、一般的には安定的に収入があるという条件が前提のようです。
ETC車載器の取り付け方は?・・・
ETC車載器はETCシステムを通過するときに必要なものです。ただし、自動車の種類によって車載器のセットアップ方法も異なります。そこで、車載 器をセットアップするときには、カー洋品店やディーラーなどに依頼をすると良いでしょう。基本的にどのお店でも購入時に無料でセットアップしてくれるはず ですよ。
※車載器のセットアップについて
有料道路の利用料金は車の種類によって異なります。そのため、セットアップ時には車の種類を記録させなければなりません。そのため、ETCカードは利用者 によって変えることはできますが、車載器は車に1度付けると他の車で使いまわすことはできません。こうした理由からも車載器のセットアップは専門店が 行ってくれるのです。
ETC利用のための費用
ETCを利用するためには、ETC車載器とETCカードが必要です。
ETC車載器は機能によって値段が異なります。カーナビなどの機能がついていないシンプルな車載器であれば1万円程度で買うことが可能です。
そして、ETCカードですが、これも各クレジットカードによって費用は異なりますが、年会費が無料のクレジットカードであればほとんどのカードがETCカードの発行も無料です。